マルチトップラー LFS-108 はより深く、より効果的に、痛みの治療を真剣に考えて開発されたオリジナル波形「トップラーウェーブ」と、よりいっそうの治療効果と、患者様の満足度をアップさせる新感覚のマルチモーション通電を採用いたしました。
マルチモーション通電とは1000Hz以下の周波数を大きく変調させることにより生まれる「電流経路が変化」する効果で、一定の出力でも表層から深層までの筋肉を動かすことができます。また周波数だけでなく電圧や2CH間の周波数差など多重に変調させ、患部に複雑で痛み無く作用させる新モードです。
1000Hz以下の周波数を大きく変調させることにより生まれる「電流経路が変化」する効果で、一定の出力でも表層から深層までの筋肉を動かすことができます。また、周波数だけでなく電圧や2ch間の周波数差など多重に変調させ、患部に複雑で痛み無く作用させる新モードです。
手順に合わせたボタンの配置とイラスト表示で、スムーズかつ、操作ミズを防ぐパネルデザインになっています。
吸着導子がゆったり置け、さらに患部にあてるスポンジも温めることができる、ヒーター内蔵型の大型トレーを採用しました。
吸引導子のパーツと本体の表示がわかりやすく色分けされてるため、導子の装着や治療をスムーズに行うことができます。
付属品や小物等を収納することができます。
同等クラスの低周波治療器の中で、トップクラスのチャンネル数を誇ります。
シングル通電とシフトクロス通電で集中〜広範囲の治療がパワーアップします。
■シングル通電
各チャンネルが独立して(青・黄のカップそれぞれで)治療を行います。
刺激感と治療効果は、もちろん従来の当社トップラーの性能そのままです。
■シフトクロス通電
2つのチャンネルを同期させて1つの出力として患部の集中治療を行います。
シングルよりも集中した、複雑で強い体感が得られます。
製品名 | マルチトップラー | |
---|---|---|
形式 | LFS-108 | |
医療機器認証番号 | 221AGBZX00114000 | |
クラス分類 | クラスⅡ 管理医療機器 | |
特定保守管理医療機器該当の有無 | 特定保守管理医療機器に該当する | |
一般的名称 | 低周波治療器 | |
電源定格 | AC100V(50/60Hz) | |
電源入力 | 190VA | |
本体質量 | 約 57kg | |
本体寸法 | 幅500/奥行600/高さ1,430(mm) | |
電撃に対する保護の形式による分類 | クラスⅠ機器 | |
電撃に対する保護の程度による装着部の分類 | BF型装着部 | |
作動モードよる分類 | 連続作動機器 | |
空気・可燃性麻酔ガス、又は酸素又は亜酸化窒素・可燃性麻酔ガスのある中での使用の安全性の程度による分類 | 空気・可燃性麻酔ガス、又は酸素又は亜酸化窒素・可燃性麻酔ガスのある中での使用に適しない機器 | |
低周波出力部仕様 | 出力電流 | 最大 50mA(500Ω抵抗負荷接続時) |
出力波形 | トップラー波(直角交換波) | |
パルス幅 | 0.5~500 (msec) | |
治療周波数 | 1000Hz | |
治療時間 | 1~30分、連続 | |
治療プログラム | シフトクロス電流4種類 (肩関節、腰、膝、EMS) | |
シングル通電2種類(首・肩、腰、脚) | ||
出力チャンネル数 | 8チャンネル | |
治療モード | 2種類(ソフト、ハード) |
*改良のため予告無しに仕様等を変更することがございます。